オトメの素

素敵な女の子になるため、日夜励んでいます。 オトメイト募集中です。

ずんだ

先日友人と飲んでいて、
好きなものもすごいけど、嫌いなものって、すごいよね。
という話になりました。

好きなものに対する思いの強さと同じように
嫌いなものに対する思いっていうのも、相当大きいですよね。

それに、嫌いなものっていうのも、好きなものと同様、
千差万別じゃないですか。

だからいろいろな人の嫌いなものを集めて
「きらいなもの展」っていうのをやったら
これはかなり面白いんじゃないかと。

といっても、場所借りたり人集めたりと
イベントは時間も手間もかかりますからね。
まずは、気軽にネットでやってみようかなと思ってます。

一口に「きらいなもの」といっても、
百人に聞いたら百人がみんな嫌いなものじゃなくて
自分は生理的に受け付けないというようなものです。
黒板のキーっていう音、とかじゃあつまんないので。

私のきらいなものは「ずんだ」。

甘い物好きの私ですが、もう、本当に全然駄目です。
見るだけで頭いたくなっちゃう。
色はキレイで大好きだし、枝豆自体も大好物なんですけど
ずんだになっちゃうと、もうダメ。
zunda

昔から食べてみたいなーってずっと思ってて
母親がデパートで買ってきてくれたんですけど
ひとくちだけでも、相当やられました。

昔カンヌにいた頃、南仏名物とかいう青菜のパイを
食べたことがあるのですが、ずんだもちはそれ以来の衝撃。

青菜のパイというのは、またもや名前は思い出せませんが
ほうれん草みたいな葉っぱを甘く煮てペースト状にしたものと
松の実のデザートパイで、あれは本当にリバースしました。
この文字面だけでも、かなりのインパクトを持ってますよね。

これからも気が向いたら自分や友人のきらいなものを
こんなカンジで集めていってみようと思っています。
ある程度集まってきたら、面白くなりそうだわ。

ウレシカ動物園

今日は会社の前に寄り道して、広尾のCALM & PUNK GALLERYという
ちっちゃなギャラリーで開催中のウレシカ動物園にいってきました。
動物園っていっても、シュライヒのフィギュア展ですけどね。

もっとちゃんと動物園らしくしてあるのかと思ったら
何のことはない、フィギュアをただ並べてあるだけ。
全然つまんなくって、拍子抜けしました。
絶対、もっと面白くできるのになー。

とりあえず今日はインコちゃんをつれて帰りました。
本当はヒョウのこどもを買うつもりだったのですが
思いのほか可愛くなかったので、予定変更。
inco

シュライヒに最初にであったのは、3年前です。
パリの片隅のおもちゃ屋さんをウロウロひやかしていると
おやおや、やけに出来のいいフィギュアがあるな、と。
しかもちょうどSOLDE中だったので、こりゃいいやと
おみやげと自分用にいくつか買ってきました。

帰ってきてから、もっと色々買うのだったと後悔するも
今や近所のインテリアショップでも売ってますもんね。
日本は本当に何でも売ってるなあ。

あ、帰りがけによく雑誌で見るモデルさんを見ました。
最初「デヴォン青木!」って、なぜかその名前が思い浮かんで
でも、会社で話したら「日本に住んでないじゃん」って。
そうだ、デヴォン青木さんはジェマ・ウォードっぽい顔の人だ。
それからずっと考えてるのに名前がどうしても思いだせない。
ハーフで一重の女の子で、よく装苑で見かけるんですけどね。

深夜の人々

今帰宅しましたー。
やー、今日はがんばったなあ。

もちろん電車なんてないのでタクシー使用。

しかし夜中の街って、面白い人がいますよねえ。
昼間だとあまり目立って面白いヒトっていないのにねえ。
なんででしょ。

第1の人物:タクシーの運転手さん
すごくオモシロイ人でした。
何回行き先を行っても「あんだって?」って聞き返されちゃう
まさに志村けん状態(の演じる耳が遠いおばあちゃんね)。

で、カーナビがついてるんだけど、ずっとナビと会話してました。
「んー?こっちー?うそー。」
「ほんとにあってるー?ちがうんじゃない?」
「あー、やっと○×通りに出れたねー」

面白すぎて、聞き入っちゃって、眠れませんでした。
最後には道が狭いから無理って、途中でおろされる始末。
でも、それも必死で謝ってて、まあまあ、気のいいおじちゃんでした。
降り際、おつりの二千二百円を「ふたせんふたひゃくえん」っていってて
それも面白かったなー。相当。
まあ、深夜だから何でも面白く感じちゃうってだけかもね。

第2の人物:トレーニングおばあちゃん
タクシーの窓から見かけたんだけど、
この時間に(午前4時頃)ボクシング選手ばりに
なわとびトレーニングをしてるおばあちゃんがいました。

必死の形相のおばあちゃん。
もう目が据わっちゃってるんだもん。

おばあちゃん。。。誰と戦うの?

って。
あー、私なにやってんだー。
明日は10時に会社にいなきゃならないのに。

というわけで、おやすみなさいー。

CD解禁

ここしばらくCDの購入を自分に禁じていたのですが、
(モノが増えていくのがイヤだったの)
とってもひさしぶりに買ってしまいました。

PsappのCDがジャニスでレンタル取りやめになったことと
The bird and the beeのレンタル開始まで待ちきれないってことで
ちょっと自分に甘い顔を見せたら、一度に4枚も買う始末。

Amazonさんは、危険ですねー。
買っちゃうもの。

タワレコとかHMVって、あまり好きじゃないんですよ。
どこに何があるのか、いまいち分からないんだもの。

ウロウロ、キョロキョロして、挙動不審になって
あの人、CDの分類も知らないの〜?クスっ。
とか思われてたらどうしようって、肩身が狭いの。

しかも、結局欲しいものが置いてないんだもの。
(見つからないだけ?)

というわけで、買ったうち、2つだけご紹介します。
残りはまた今度。

PsappのThe Only Thing I Ever Wanted
psapp2

私はTiger, my friendの方が好きでした。
前の方が音がキラキラな感じで、今回は少し落ち着いたのかな。
4曲目のThe Wordと7曲目のNew Rubbersは相変わらず素敵です。

結局、私このボーカルが大好きなんですよね。
この舌足らずなだるい感じの歌い方が、もう心地いいったら。
予定のない休日に本でもめくりつつ聞くのに非常によいです。
ただ、仕事中聞くとペースダウンするので要注意。

CarolineのMurmurs
murmurs

これは、かなりよかったです。
なぜか胸がキュンとなる音です。
胸キュン乙女サウンドです。
やっぱりWhere's my Loveがいいですね。

Amazonみるとビョークっぽいと言われてます。
んー、声は確かに似てるかも。
むしろ、私は少しCharaっぽいと思うのですが、どうでしょう?
まあ、どうだっていいか。
誰っぽいなんていわれたって、嬉しくないしね。

科学の可能性

各ニュースサイトで気になった事

24時間、太陽エネルギー
人工衛星で太陽光を集めて、レーザーに変換して地球に送るそうです。
人工衛星1つで原子力発電所1基分の電力がまかなえるそうです。
実用化となると、それはそれで安全面などで問題がでてくるのかな?
でも、火力、水力、電子力発電も、科学の力でなくせるのかも。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/04/d20070903000135.html

電力いらずの磁気冷蔵庫
仕組みは難しくてよく分からないのですが、
磁力で低温を作り出すシステムなのだそうです。
完成すれば電力の冷蔵庫よりも冷却効率が高いんだとか。
http://www.denmark.dk/en/servicemenu/News/ScienceAndITNews/MagneticRefrigeratorNeedsNoElectricity.htm

ちょっと似たところで、私の大好きな非電化工房さんの
星の力を使った冷蔵庫というのもあります。
http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm

スマイルシャッター
笑顔を自動で検出してシャッターを切るらしい。
しかも、笑顔のレベルまで設定可能だそうで。
ひとっつも欲しくないけど、すごいなあ。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200709/07-0904/

PhilipsのAurea
モニターのまわりに映像から検出したライトを出して
映像の広がりと背景との一体化を図ったそう。
奥行き、ってのは分かんないけど、明かりを消して
映画を見るときなんか、いいだろうなあ。
明かりのON/OFFができるのも当然だけど、いい。
ウォン・カーウァイの映像もきれい。
http://www.aurea.philips.com/

ある新しい国のお話

king

昔々、いろいろな国から追い出された人々が集まって、
自由と平等をモットーに掲げた新しい国を作りました。

そのころ他の国では、現在の王様の血縁者しか
次の王様にはなれないという決まりがありましたが、
その国では国民全員が選んだ人間が王様になるのでした。

その国は美しく豊かな大地を持っていましたし、
皆が国をもっとよくしようと、一生懸命に働きましたので、
たちまち世界で一番強く裕福な国となりました。

その国の人々は、自分たちの作った新しい国を、
たいへんすばらしい国だと、心から愛していました。

月日は流れ、何度も何度も王様がかわりましたが、
その国のモットーはかわりませんでした。

今度の王様も、自分の国とその国民が大好きでした。

「自由と平等を愛するこの国は、なんと素晴らしいのだろう。
我が国の思想も国民も、世界中で一番優れている」

王様はそう思って世界中を見渡すと、
自分の国と異なる思想を持つ国が、
いかに多いかということに気がつきました。

「なんと嘆かわしいことだ。
早速、各国へ我が国の正しい思想を伝えて、
正しい方向へ導いてやらなくては」

そう考えた王様は、早速軍隊を集め、命令を下しました。

「まわりの国々に、正しいものはなにかを教えてやるように」

まわりの国々は、今まで信じてきた考え方や
培ってきた文化や生活を変えたくないと思いました。
ですが、相手は世界で一番強くて裕福な国です。
その国に逆らえば、どうなるか分かりません。
結果、ほとんどの国がおとなしく従いました。

王様に逆らったいくつかの国の王様たちは
その王様に従う、新しい王様に取り替えられてしまいました。

このように王様が正しい思想を世界に広める使命の遂行中に
ある若者が、王様にこう申し上げました。

「王様、恐れながら申し上げます。
自分と異なる考え方を認める事こそが、
真に自由と平等を愛する事ではないでしょうか?」

これを聞いて王様は怒りました。

「ええい、なにを言うか。
お前の考え方は、全く間違っているぞ」

王様はその男を人民を惑わすものだとして
縛り首にするように命じました。

また別の男が王様のところにやってきて、
今度はこう申し上げました。

「王様の考え方は本当に素晴らしい。
他国のものも、正しいものを教えていただいて
王様には感謝を示さねばなりませんな」

王様はそれを聞いて、たいそうお喜びになりました。

「わははは。
お前は物事の正しい姿をよく分かっておる。
お前を今日から大臣にするぞ。
一緒に正しい道を作っていこう」

王様はこのように自分と同じ意見の人間のみを愛し、
それ以外の人間はよくないものと考えてしまうのでした。

こうしてその国の人間は、だんだんと自分の考えや
自分が本当に思うことを外に出さないようになりました。

そして王様の言うように、「この国が一番優れている」と
言い続けた人々は次第に、自分たちは選ばれた人間で
他の国の人間は、そのように優れた人間である自分たちより
劣った人間だ、と思い込むようになりました。

「俺たちは世界で一番優れた国の国民だぞ。
お前らの国の間違ったやり方を指導してやったんだから、
俺たちにお礼をしなくちゃならないぞ」

そうして、その国の人々は他の国の人間から
いろいろなものを奪ってしまいました。
それでも、特にひどい事をしているとは思いません。
だって、自由と平等を愛する自分たちこそが
この世界で最も優れた存在なのですから、
他から敬われるのは、当然の事でしょう。

そうこうしていくうちに、その国はまわりの国から孤立してしまい、
その国の国民も、自分の国を本当に愛する気持ちを失っていきました。
強く裕福だった国は今や荒れてしまい、見る影もありません。

王様はため息をついてこういいました。

「ああ、あんなに素晴らしい国だったのに
どこからこうなってしまったんだろう。
自分の使命の達成に向けて、こんなに努力した私を
神様は見ていてくださらなかったのだろうか」

さて、ちょうどその頃、王様の国からずっと遠くはなれた海の上に
たくさんの人々を乗せた船が新しい大地を求めて旅をしていました。

この人々は、自分たちの祖先の様に、新しい国を作ろうと
王様の国から逃げ出してきた人々なのでした。

その中には、王様に縛り首の刑に処された、あの若者の姿も見えます。
きっと、この若者が死刑になるのはおかしいと感じた人々に、
こっそりと逃がしてもらったのでしょうね。

さて、今度はどんな国になるのでしょうか?
それはすべて、新しく国を作る人々次第なのです。

あの国の王様も、あの国の結末も、
結局は、国に住む皆が生み出したものだったのですから。